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毎年恒例のポリープ見学会、今ままでずっと口からカメラで見学だったけど、今年初めて鼻から見学してきました。
これまで診察していただいてた先生は上手で口からでもそんなにつらくはなかったのに、その先生が辞められてしまい、それなら一度鼻から試してみようかと。
かかりつけ医さんいわく「人それぞれですよ~鼻が細い方はつらいとおっしゃぃますしねぇ」
ネットでぐぐってみると鼻からが絶対楽チンという記事がわんさか。
おえってならない、しかも車でいけるしすぐ帰宅できるとか!
で、すごーく期待していってきました。
結果・・・鼻痛いじゃん!おえってなるじゃん!!
1.検査室に入ってまずい白い液体を飲むのは一緒。
2.鼻のとおりをよくする液体をシュシュッ、なんかミント系の味。
3.横になって鼻に麻酔をにゅるにゅる、のどまで通るまですすってくださいていわれるこれ不味い(-ε-)
4.しばらくすると鼻からのどまでなんとなくしびれた感で、いよいカメラがはいるです。
5.口からと違ってしゃべれるので「痛かったらいってくださいねー」と先生いいながらずずずーっと5ミリくらいの管が入ってくるんだけど、「ちょっと細いですねー」ぐいぐいぐいでまじ痛い!
6.「一番細いところ通りましたよ」の次がのどで、まさかのおえっ(笑)
7.途中鼻が痛くなったらゼリーみたいなのを足してずるずるずる。
8.口からと同じくまな板の鯉状態でじっとがまん。
9.終わって管を抜いていくのが不快、思うに鼻は曲がってるから痛い人は痛いんだと思うよ。
起き上がって開口一番「鼻痛いー!」看護師さんいわく「口からが楽だといわはる方も多いですよ」。。。
確かに口からのときのように麻酔や鎮痛剤を使わないのは利点で、すぐに車で買い物行けたしそれは捨てがたい。
けどあまりに期待が大きすぎたのか、おえってなるじゃんが衝撃だったのか、来年からはやっぱり「口からでいいかも」。
ちなみに、ネットでは鼻からだとカメラの精度が云々などの記事がありますが、わたしが受診した病院ではそんなことないようだし、生検も同様に受けられるそうです。
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