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専制君主制が悪いわけじゃないといったのはヤン・ウェンリーだったか。
国を動かす者の在り様がその国の寿命が決まる「十二国記」の新作。
とはいえ番外編なので、あの人やこの人の行く末は?と期待したらハズレ。
表題作を先にyomyomで読んでたのでほぼ想像通りで気にならなかったけど。
しかもテンション低くて暗いです。
でもわたしは好きです。
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