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巷で結構話題だったけど絵があまり好きじゃなくスルーしてたところ、勤め先の後輩が貸してくれたので読んでみたらはまりました。
中国戦国時代が舞台の立身出世話?だと思う。
かなり濃い絵と戦争シーンが強烈で最初読み辛かったものの、1巻終わるころにはそれも気にならなくなるくらいテンポよく引き込まれたちゃった。
キツイ内容の中にユーモアもあって、なかなかバランスよく読めるです。
中国モノといえば三国志ばっかなので、ストーリーも新鮮。
絵がねーと敬遠している人、ためしにちょっと読んでみるべし。
どびゃーと血が飛び散って首が飛ぶのをクリアできればかなりおもしろいです。
まだ読み始めで先が長いし連載中とうぶん楽しめそう☆彡、
土曜日にふと思い立って映画を観に行った。
本屋大賞受賞作「天地明察」の映画化作品。
原作は、暦がずれるなんて考えられないことが起こってた江戸の初期に、外来の暦でなく日本独自の暦を作る話で、実際にあった話をもとに書かれた作品でし。
映画は限られた時間の中で、暦を作ることになったきっかけから主人公が挫折を味わい復活するまでを描いてるので、盛りだくさんちょっと駆け足で言葉足らずな感じ。
とはいえ、数学天文学好きなひよちゃんには「へーほー」たくさんあって、セットや小道具も楽しくておもしろかったです。
現代とは比べ物にならない未熟な技術で暦を作り上げた先人の知恵と努力に感激☆彡
原作読んでから観て“うーん”となるのが多いので、観終わってすぐに原作読みたいと思ったからよかったね。
手順思い出すのに時間かかったけど、久々にしては上出来^^
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