アンストッパブル
作業員のミスで大量の化学薬品と燃料を積んだまま暴走する列車を止めるため、それぞれ家庭の悩みを持つベテラン機関士と新米車掌が奔走する話。
公開前にテレビで紹介されてるのを見て、面白そうだなとレンタル化を待ってた一本ですが、見事当りでした^^
暴走する列車はもちろん、二人の作業員の思い、事件は現場で起きてるんだ的会議室と現場のやりとりなど、なかなか見ごたえのある内容です。
淡々と静かにかつ要所要所でインパクトある音楽もよろし。
アクション映画なんだけどヒューマンドラマみたいなところもあって、大変な作業をやっているさなかの機関士=デンゼル・ワシントンと新米車掌ヤング・カーク船長=クリス・パインの会話がいい。
脇役で二人にちょこっとアドバイスする役人がいるんだけど、うまいぐあいにスパイス的存在になってます。
事故の原因が十分あり得るミスなので、そこらへんはちょっと考えさせられるかも。
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コメント
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>ロンさん
暴走列車よりふたりの会話のほうが印象深いのは、計算の上とは思えませんが(笑)
投稿: ひよちゃん | 2011年6月 2日 (木) 00時08分
おおおお!
これ、私も見ました。結構おもしろかったですね。
デンゼルワシントンとクリスパインの掛け合いもいいですね
投稿: ロン | 2011年5月29日 (日) 15時13分
>もとっちさん
わたしもデンゼル・ワシントン好きです。
これもいいですよー。
ぜひご覧ください^^
投稿: ひよちゃん | 2011年5月26日 (木) 00時20分
デンゼル・ワシントンはクリムゾン・タイドを見て好きになりました。
アンストッパブルも見てみようかな?
投稿: もとっち | 2011年5月25日 (水) 00時51分