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猛暑を通り越して激暑だと思う今日この頃、いかがお過ごしでしょうか(・・;)
日本の夏といえば梅雨を過ぎてもジメジメするもんだと思ってましたが、今年は空気中の湿気も蒸発したかと思うようなカラカラ。
普段冷たい飲み物を飲まないひよちゃんも、さすがに冷えたのを飲むようになりました。
とはいえ、涼しいところで冷たいものばっか飲んでると身体が冷えて代謝が悪くなる。
日傘をさして買い物いって汗もかくようにしています。
26日は土用の丑の日、疲れやダルさ対策にビタミンB1たっぷりのうなぎを食べるのは夏ばてに効果あり。
ちゃんと寝てちゃんと食べて夏を乗り切るのだ!!
でも、春先には冷夏になるといわれてたのにね。。。
日曜の朝放送してるNHKのプライミーバル。
最初はちょとキワものかと思ったが見始めるとはまりました。
時空をつなぐトンネル?を超えて過去や未来の生き物がやってくるという設定が、使い古されてるようで意外と新鮮です。
で、こんなショーがあるなんてぜんぜん知らなかったよ。
子供だましぽいかと思ったら、かなり本格的なようです。
お天気のせいか最近また本をよく読む。
最初違うのを手に持ってたけどレジ横で見つけてこっちに。
多くの人が想像するように、読後感よくありません^^;
映画では松たか子が演じる子供をなくした教師に事件を語らせる1章から始まり、続く5章で1章にでてきた登場人物が事件について「告白」していくことで真実があきらかになる、という筋立て。
が、“告白”の割にはどっか淡々としていて、読むほうは野次馬的「次どうなるねん」で感情移入しにくいです。
ラストも後味悪いし、全体的に寒々しい感じがある意味ホラーかも。
松たか子は似合ってる。。。
「笑う警官」「警察庁から来た男」に続く北海道警察シリーズ第3弾。なので前の2作を知らないとわからないこと多し^^;
裏金、薬物、腐敗した組織等々と、でてくる問題は救いようがなくみえて、ちょっとうんざりもするけど、立ち向かう普通(に見える)の警官達に思わず拍手しそうになる。
最初は全然関係なくあちこちに向いてるように見えた事件が、最後にちゃんと収束するところは、作者の力量に驚かされました。
しかも最後にまた事件起きてるっぽいし、次回作も買いだな(笑)
4巻が出ました。
本屋で見つけて即買い、帰宅して即読破(笑)
Amazonのレビューを見てると賛否両論のあるこのシリーズ、確かに軽いとか底が浅いとかいうのもわかるけど、おとぎ話に片足突っ込みつつ高校生が成長していく青春モノをお気楽にと思えば、ほのぼののほほんとできてわたしは好きです。
シャア専用カップヌードルを食べてトロトロスライム飲んで暑さをしのごう!!
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