宮部みゆき「孤宿の人」
裏表紙の内容紹介を読んで、時代ものとはわかったものの内容見当つかず。
読み始めてすぐに人が死ぬが謎解きする雰囲気ではなく、後半への種まきぽく上巻が終わるころにはぐんぐん惹きこまれ、最後は思わず泣けてしまった。
四国の小藩が抱える問題に翻弄されるフツウの人々を、「ほう」という少女を軸に見事に描ききった秀作です。
帰省のお供にと上下巻を買ったのに、元日までに読んでしまったくらい面白くて、今年の読みもの幸先よいスタートだ☆彡
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>ロンさん
これはホントにおもしろかったですよ^^
ぜひ読んでくだしゃい☆彡
投稿: ひよちゃん | 2010年1月11日 (月) 21時02分
なんと!
そんなにおもしろかったのですか。
私は最近あまり本を読んでいないので、また物色してみます
投稿: ロン | 2010年1月 6日 (水) 22時21分