恩田陸「ネクロポリス」
本屋さんで平台の方が売れやすいというのをどっかで読んだことがあるけど、確かにカバーや帯に引かれて手に取るってこと多し。
この本も平台においてあって帯の文句に惹かれて買ったクチ。
萩尾望都の解説してるってのも興味あったし。
で、長編ですがあっという間に読みました。
で、正直よ~わからんというのが感想です^^;
読んでるときは物語の展開が気になって、どんどんページが進むんですが、最初から頭の隅に?がうようよしてました。
最後消化不良気味、冒頭~中盤までがおもしろいだけにちょっと残念。
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コメント
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>ロンさん
まだ新書発売されたばかりだから文庫化にはしばらくかかりそう^^;
楽しみですね。
>まいきさん
東野圭吾は話題のガリレオシリーズこそ最近読みましたが、前から結構好きな作家さんです。
この人もちょっとアヤシゲな雰囲気。
しかし-このところ手に取る本は勝率五分ってところ、そろそろ連続当りほしい今日この頃...
投稿: ひよちゃん | 2009年2月22日 (日) 23時14分
最後消化不良気味・・・これは残念><;
中盤までがおもしろいだけにショックでしたね;-;
ワタシは今、流行からかなーり乗り遅れましたが、東野圭吾を読みあさってます^^
ええ、まさに「平台においてあって帯の文句に惹かれて買った」1冊をきっかけに、もうあっという間に3冊目・・・
ロンサマの気になってる、宮部みゆきの「英雄の書」 そんなの出たんだーとワタシも気になりだしましたw文庫を待ちます^-^♪
投稿: まいき | 2009年2月22日 (日) 21時52分
私、気になっている本があるのです。
宮部みゆきの「英雄の書」という作品です。
まだ新書しかないので、手が出ませんが
文庫化されたら読んでみたいです!
投稿: ロン | 2009年2月20日 (金) 22時06分