« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »
本屋さんで平台の方が売れやすいというのをどっかで読んだことがあるけど、確かにカバーや帯に引かれて手に取るってこと多し。
この本も平台においてあって帯の文句に惹かれて買ったクチ。
萩尾望都の解説してるってのも興味あったし。
で、長編ですがあっという間に読みました。
で、正直よ~わからんというのが感想です^^;
読んでるときは物語の展開が気になって、どんどんページが進むんですが、最初から頭の隅に?がうようよしてました。
最後消化不良気味、冒頭~中盤までがおもしろいだけにちょっと残念。
愛読ブログのひとつOn Off and Beyondで、目からでかいウロコを発見!?
日本人の「○=よい、Yes ×=だめ、No △=○と×の中間」というのが英語圏ではぜんぜん通じないそうです。
これがわからなけりゃ、日本のゲームのコントローラーの〇ボタンはOK、選択、良を意味し、×ボタンはその逆も理解できないですよね^^;
で、オフィスの電化製品でよくお目にかかる ○ | スイッチも、考えてみれば異質。
当たり前だと思っていることがそうでないこといろいろあるけど、これはとっても不思議かつ興味ある話です。
NBonlineのバレンタインとカタクチイワシという記事で初めて知りました。
で、題名に興味ひかれて読んだら思いのほかおもしろかったり^^
国内消費量からみてチョコレート業界の「バレンタイン依存率」(と著者がいっている)が約12%だそうで、もはやなくなったらかなりダメージ大きいイベントと化しているのね。
義理チョコは「業界が仕掛けたというより、なりゆき必然の産物」とか「ホワイトデー贈答予約券」から始まって、「一種の勤務評定」になってるというあたり、結構笑える内容です。
会員でないと読めませんが、登録無料&おもろい記事多いので、ぜひお読みください^^
バレンタインまであと少し、巷にチョコが氾濫している今日この頃、これは自分で食べるのです^^v
見た目ほんとに生チョコなのに、口にいれたらわらび餅っぽいプリプリ^o^
不思議感も満足の美味一品でした☆彡
くわしくはこちら~。
最近のコメント