内田康夫「贄門島」
昨日は節分、会社帰りにコンビニ寄ったらレジ横で福豆売ってたので、「豆巻きでもしよっかな~」といいながらカゴに入れたところ、店員さんが「巻き寿司もどうですか?」。
実はお昼に巻き寿司食べておなかいっぱい、丁重にお断りして帰りました。
まだたくさん残ってたけど、あれはどうなったんだろ~全部売れたのかのぉ...
生ものだから、25日のクリスマスケーキのようなわけにはいかないだろうしね^^;
で、「贄門島」ですが、浅見探偵モノとしてはテーマ重かったです(+_+)
解説で「プロットを考えず執筆するのは、その作業がおもしろくないから」と告白?されてますが、それでちゃんと最後につじつまあうのはすごいです。
最後に巨悪がわかって自分も驚いたってのは、ちょいほんまかいな~と思ったけど、ま~確かに自分で結末わかりながら書いてるのは楽しくないかもね^^;
飄々とした作風を期待して手に取ると、かなり暗くなります。
なので、社会派ミステリーとして読みましょう。
« おしごと適職度チェック★ | トップページ | カーステがんがん☆ »
>ロンさん
好みはあれど、やっぱり面白いです。
ぜひぜひどうじょ☆彡
投稿: ひよちゃん | 2007年2月 8日 (木) 20時55分
最近読んでないんですよねえ。
また本屋でも覗いてチェックしてみます!w
投稿: ロン | 2007年2月 7日 (水) 20時17分